人気のホットサンドメーカーのおすすめ商品を紹介します。
昨今のアウトドアブームに乗って、キャンプで使用するクッカー(調理器具)が飛ぶように売れています。そんなアウトドアクッカーの中でも特に人気なのが、ホットサンドを簡単に作れるホットサンドメーカーです。
食パンに好きな具材を挟んで焼くだけで、熱々のホットサンドができる優れものです。調理は簡単、しかもアイデア次第で無限のレシピを生み出せる、子供から大人まで楽しめる調理器具です。
画像出典:bawloo.com
目次
ホットサンドメーカーの種類について
ホットサンドメーカーは大きく分けると、電気で調理する電気式と、直接火にかけて調理する直火式があります。
電気式のホットサンドメーカーは、食材をセットするだけで自動的にホットサンドが完成するお手軽メーカーです。当たり前ですが家のコンセントからの電源が必要です。
直火式のホットサンドメーカーは、コンロやバーナーの火に直接かけることができます。途中でホットサンドメーカをひっくり返す必要はありますが、こちらもとても簡単にホットサンドを作ることができます。
キャンプで使用するホットサンドクッカーは直火式ですが、もちろん家庭のコンロでも調理可能です。
画像出典:bawloo.com
ホットサンドの焼き上がりの良さや香ばしい風味では、直火式に軍配が上がります。価格も安いことから、直火式のホットサンドメーカーを選ぶ人が増えてきています。
直火式ホットサンドメーカーの選び方
キャンプでの使用を含めて検討している場合は、直火式のホットサンドメーカーを選びましょう。カリっと香ばしいホットサンドがお好きな方なら、直火式一択と言ってもいいでしょう。
とはいえ、直火式のホットサンドメーカーは種類も多く、どれを選ぶべきか悩んでしまいます。直火式のホットサンドメーカーの選び方を説明しますので、自分にピッタリくるホットサンドメーカーを探してみてください。
IH対応かどうか?
キャンプでは当然、バーナーやたき火に直接火にかけて調理しますが、家でホットサンドを作る場合は、家庭のコンロを使用して調理することになります。
家のコンロがIHの場合は、ホットサンドメーカーがIH対応かどうかを必ず確認してください。
数は多くありませんが、直火とIHの両方で使用できるホットサンドメーカーがありますので、それを選ぶようにしましょう。
シングルタイプとダブルタイプ
ホットサンドメーカーには、シングルタイプとダブルタイプの2種類があります。中に仕切りがあるかどうかで、タイプが分かれます。
中に仕切りの無いシングルタイプは、具材たっぷりのホットサンドを作ることができます。
画像出典:Amazon
たくさんの具材を入れることができるので、ホットサンドのバリエーションも多くなります。具がたっぷり入ったホットサンドをカットした断面は見た目もよく、インスタ映えを狙う人にはぴったりです。
中に仕切りのあるダブルタイプは、食パン半分の大きさのホットサンドが2つできるようになっています。
画像出典:Amazon
具材は食パン半分の大きさに入る分だけになるので、シングルタイプよりも少なくなります。ダブルタイプの良さは、中に仕切りがあることで加熱面積が多くなり、カリっとした食感の香ばしいホットサンドが作れることです。
ハムやチーズ、玉子サラダなど、シンプルなホットサンドを作ることの多い人はダブルタイプを選びましょう。
ソロタイプ
最近流行の兆しを見せているのが、ソロタイプです。シングル、ダブルタイプがパン2枚を使用してホットサンドを作るのに対して、ソロタイプは食パン一枚を折りたたんで作るタイプです。具の量は少なくなりますが、食パン一枚が丁度いいという人にはおすすめです。
画像出典:4w1h.jp
取り外しができるかどうか?
主にキャンプで使用する人にオススメなのが、2枚のプレートが分離できるタイプです。分離させることによって、小さなフライパンとしても使うことができます。フライパンとして使用して、ホットサンドで使う目玉焼きを焼いてから、合体させてホットサンドを作るなんてこともできます。
画像出典:i-wano
おすすめ直火式ホットサンドメーカー
アイリスオーヤマ具だくさんホットサンドメーカー
画像出典:Irisplaza
画像出典:Irisplaza
- サイズ:幅15.9×奥行39×高さ4.4cm
- 質量:約690g
- 材質:本体:アルミニウム合金
- 取っ手:フェノール樹脂(耐熱温度150度)
- 表面加工:内側・外側:ふっ素樹脂塗膜加工
- タイプ:シングルタイプ・ダブルタイプ
- IH:非対応
- 分離:可
アイデア家電で有名なアイリスオーヤマが販売するホットサンドメーカー。具がたっぷり入るサイズ、パンの耳までこんがり焼ける構造、分離してフライパンとしても使えるなど、さすがコスパ最強のアイリオーヤマです。Amazonのホットサンドメーカー部門では常にベストセラーになる人気ぶりです。
バンドックホットサンドプレート
画像出典:BUNDOK
画像出典:BUNDOK
- サイズ:約150x350x30mm
- 焼き面:約145x123mm
- 重 量:約400g
- 材 質:アルミニウム合金(フッ素樹脂加工)
- ハンドル:ステンレス・フェノール樹脂
- タイプ:シングルタイプ
- IH:非対応
- 分離:可
熱伝導の良いアルミ製と、ななめの焼き目で外はカリカリ、中はジューシーな極上ホットサンドが味わえます!BUNDOKのホットサンドメーカーも分離可能なのでフライパンとして使えるだけでなく、お手入れもとても簡単です。価格は安いですが本格的なホットサンドメーカーです。
HASAMOCCA(はさもっか)
画像出典:楽天市場
- サイズ:横幅15.1cmx縦幅13.5cmx全長35.2cm
- 重 量:約661g
- 材 質:アルミニウム合金
- タイプ:シングルタイプ
- IH:対応
- 分離:可
キッチン用品、アウトドア用品のiwanoが販売するホットサンドメーカー「HASAMOCCA」。最大の特徴は、直火式のホットサンドメーカーに数少ない「IH対応」ということでしょう。熱伝導のよいアルミ合金、食パン丸ごと具だくさんホットサンドが作れる大き目サイズとオススメできるホットサンドメーカーです。
キャプテンスタッグ キャストアルミホットサンドトースター
画像出典:キャプテンスタッグ
画像出典:楽天市場
- サイズ:幅152×全長355×厚さ36mm
- 重量:660g
- 材質:アルミニウム合金
- 取っ手:フェノール樹脂
- 取っ手金具:ステンレス鋼
- タイプ:シングル
- IH:対応
- 分離:可
人気アウトドアブランドキャプテンスタッグのホットサンドメーカー。おしゃれでコスパのよいアイテムを次々リリースしているキャプテンスタッグらしく安くても長く愛用できるホットサンドメーカーです。IH対応もうれしいポイントです!
i-wano ホットサンドメーカー
画像出典:i-wano
- 製品サイズ:幅160×全長375×厚さ30mm
- 重量:758g
- タイプ:シングル
- IH:非対応
- 分離:可
もの作りで有名な「燕三条製」安心の日本ブランド。焼き面がフラットなのが特徴のホットメーカーFT。取り外し可能なので2つのミニフライパンとして使用できます。取り外し簡単+フッ素加工でお手入れも楽々のホットサンドメーカーです。独特の形状がパンの耳までカリカリに焼けると評判のホットサンドメーカーです。
ロゴス ホットサンドパン
画像出典:LOGOS
- サイズ:(約)35×12×3cm
- 総重量:(約)480g
- 材質:アルミ、スチール
- タイプ:ダブル
- IH:非対応
- 分離:可
人気アウトドアブランドロゴスのホットサンドメーカー。メイプルリーフとLOGOSの文字がパンに焼印されたおしゃれなホットサンドができます。取っ手が取り外せるので、収納やお手入れも簡単です。
コールマン ホットサンドイッチクッカー
画像出典:Coleman
- サイズ:約13.5×40×3.8(h)cm
- 重量:約550g
- 材質:本体/アルミニウム、スチール、ウッド
- 付属品:収納ケース
- タイプ:ダブル
- IH:非対応
- 分離:可
コールマンからはダブルタイプのホットサンドメーカーがリリースされています。ランタンマークの刻印はインスタ映え確実です。内部のノンスティック加工で食材がこびり付かないのでお子様でも簡単にホットサンドが作れます。内側の仕切りが深いので、調理後のホットサンドは簡単に二つに切ることができます。
チャムス ホットサンドウィッチクッカー
画像出典:楽天
- サイズ:15×35cm
- 重量:490g
- 素材:アルミニウム合金(フッ素樹脂膜加工)
- ハンドル素材:ステンレス、フェノール樹脂
- タイプ:シングル、ダブル
- IH:非対応
- 分離:可
かわいいロゴが人気のCHUMS(チャムス)のホットサンドメーカー。表面表面にはブービー、裏面にはチャムスロゴの焼き目がついた可愛いホットサンドが作れます。シングルタイプとダブルタイプが用意されているのでお好みに合わせて選べます。
バウルーホットサンドメーカー
画像出典:Amazon
- サイズ:(約)14.5×35×3.7cm
- 重量:420g
- 素材:アルミダイキャスト、フェノール樹脂、フッ素樹脂
- タイプ:シングル、ダブル
- IH:非対応
- 分離:不可
ホットサンドメーカーの代表格「バウルー」。大人気ホットサンドメーカーです。パンの耳までこんがり焼ける最高のホットサンドが味わえます。
愛用者の多いバウルーならではのレシピ満載のファンサイトまであります!バウルーの歴史や使い方まで教えてくれますよ。
スノーピーク ホットサンドクッカー トラメジーノ
画像出典:Snowpeak
- サイズ:190×330×30mm
- 重さ:850g
- 本体材質:アルミダイカスト(内側:フッ素樹脂加工)、金属
- ハンドル:ステンレス、グリップ:竹集成材
- タイプ:ダブル
- IH:非対応
- 分離:可
アウトドアのトップブランド「Snowpeak」の人気ホットサンドメーカー。食パンのミミを切って好きな食材を挟み、1回で2枚のホットサンドを作ることができるタイプです。熱伝導率の高いアルミダイカストを使用することで表面の焼き上がりがとてもよく、外パリ中フワのライスバーガーを作ることもできます。Snowpeakらしいこだわりのつまったホットサンドメーカーです。
4w1hホットサンドソロ
画像出典:4w1h.jp
- 定価:4,500円(税抜)
- サイズ:約140×275×高さ40mm
- 重さ:約405g
- 本体材質:アルミニウム合金(表面フッ素樹脂加工)
- ハンドル:フェノール樹脂
- タイプ:ソロ(食パン1枚使用)
- IH:非対応
- 分離:不可
最近流行の兆しを見せているのが、ソロタイプです。シングル、ダブルタイプがパン2枚を使用してホットサンドを作るのに対して、ソロタイプは食パン一枚を折りたたんで作るタイプです。具の量は少なくなりますが、食パン一枚が丁度いいという人にはおすすめです。