揃えておきたいキャンプ用品のひとつ、美味しいホットサンドが簡単に作れるホットサンドメーカー。人気のホットサンドメーカー「i-wano ホットサンドメーカー」の評判、口コミ・レビューを紹介します。i-wano ホットサンドメーカーを実際に使っている人の声を購入検討の参考にしてください。
目次
i-wano ホットサンドメーカー
画像出典:i-wano
- 製品サイズ:幅160×全長375×厚さ30mm
- 重量:758g
- タイプ:シングル
- IH:非対応
- 分離:可
もの作りで有名な「燕三条製」安心の日本ブランド。焼き面がフラットなのが特徴のホットメーカーFT。取り外し可能なので2つのミニフライパンとして使用できます。取り外し簡単+フッ素加工でお手入れも楽々のホットサンドメーカーです。独特の形状がパンの耳までカリカリに焼けると評判のホットサンドメーカーです。
i-wano ホットサンドメーカーの口コミ・レビュー
良い点
①パン耳を圧着出来るので具材を沢山入れてもパン外に溢れにくいです。
②面積に余裕があるので、挟み込む際に上下の隙間からはみ出たパンをギューギュー押し込まなくて済みます。
③肉厚なので鋳物並みに均等に熱が伝わり蓄熱も良いので、弱火で慌てずじっくり調理が出来る。絶妙な肉厚です。重いとの評価もありますが自分は気になりません。
④表面加工も良く、くっ付きも無く洗うのも楽ちんです。
⑤取手の金属板部分に凹凸加工が施してあり挟み込むバネ力が平板の物より優れているように感じます。耐久性にも期待できそうです。
⑥質感が素晴らしいです。あと2つ買って予備とキャンプ用にするつもりです。
悪い点
無いです。
自分の使い方や好みに100%マッチした製品です。ホットサンド歴うん十年ですが、No.1はこれです。
TSBBQの製品は未使用ですが、以下の機能はi-WANO製品を実際に使用して確認できました。
◎市販の食パンが耳を切らずに挟める
◎フチがカリカリにくっつく(具がもれない&カリカリが美味しい)
◎上下が分離できて洗いやすい
◎フッ素加工されておりフライパンとして目玉焼きを焼いてもくっつかない
決め手はロゴ刻印が上面だけであること(TSBBQは両面)。
やはりロゴ部分にはバターなど溜まりやすいので、洗いやすさという観点では片面のみが好ましいです。
一方でロゴの可愛らしさという点では若干物足りなさがあるため、星をマイナス1にしております。
(画像は肉まんを焼いたときのものです)
公式広報写真のように、6枚切りのパンにゆで卵をまるごと挟んでみましたが、問題なく焼くことができました。
ホットサンドメーカーとして必要十分な機能性があり、おすすめできる商品です。
画像出典:Amazon
上下が分離するのでお手入れしやすいです。
2枚の鉄板をくっつけたままでもガズテーブルの五徳の上で自立します。
鉄板にバター塗って、パンに具材を挟んでグッと力を入れてふたをしめれば、弱火で片面ずつ3分ほど焼くだけで、カリッカリのとても美味しいホットサンドが簡単に作れます。
バターを塗り忘れてもくっつきせんでした。
途中で開けて焼き目を確認できるのがいいです。
元々パンは電気トースターよりおいしいのでフライパンで焼いていました。
でも、返しが面倒なのでサンドイッチメーカーを数種類購入しましたが、
中でもこの商品すばらしいです。
1、厚みがあり蓄熱性や熱伝導の関係か、外カリカリ中フワフワ感が他製品より良い感じです。
重いという評価もありますが、蓄熱性の良さを考えるとしかたなくもあり、まったく問題ありません。
2、耳をこのようにつぶしてカリカリに焼くタイプは他にないですね。
3、厚みが絶妙で、パンドミだけでなくバゲットもいい感じで焼けます。
4、分離でき使いやすい。接合部分もしっかりしていてガタなし。
洗いやすく、バウルー等と比べても使いやすい。
4、表面加工も良く、くっ付かない。
5、欠点は、...私には見当たりませんでした。
モノづくりの町、燕三条が送り出すi-wanoホットサンドメーカー。造りもしっかりしていて、長く愛用できるアイテムです。「パンの耳がここまでおいしく焼けるのか!」と驚く購入者も多いようです!
i-wano ホットサンドメーカーのおすすめ度
画像出典:i-wano
ホットサンドメーカーの選び方
ホットサンドメーカーは大きく分けると、電気で調理する電気式と、直接火にかけて調理する直火式があります。電気式のホットサンドメーカーは、食材をセットするだけで自動的にホットサンドが完成するお手軽メーカーです。当たり前ですが家のコンセントからの電源が必要です。
直火式のホットサンドメーカーは、コンロやバーナーの火に直接かけることができます。途中でホットサンドメーカをひっくり返す必要はありますが、こちらもとても簡単にホットサンドを作ることができます。
キャンプで使用するホットサンドクッカーは直火式ですが、もちろん家庭のコンロでも調理可能です。
画像出典:bawloo.com
ホットサンドの焼き上がりの良さや香ばしい風味では、直火式に軍配が上がります。価格も安いことから、直火式のホットサンドメーカーを選ぶ人が増えてきています。
キャンプでの使用を含めて検討している場合は、直火式のホットサンドメーカーを選びましょう。カリっと香ばしいホットサンドがお好きな方なら、直火式一択と言ってもいいでしょう。とはいえ、直火式のホットサンドメーカーは種類も多く、どれを選ぶべきか悩んでしまいます。直火式のホットサンドメーカーの選び方を説明しますので、自分にピッタリくるホットサンドメーカーを探してみてください。
IH対応かどうか?
キャンプでは当然、バーナーやたき火に直接火にかけて調理しますが、家でホットサンドを作る場合は、家庭のコンロを使用して調理することになります。家のコンロがIHの場合は、ホットサンドメーカーがIH対応かどうかを必ず確認してください。数は多くありませんが、直火とIHの両方で使用できるホットサンドメーカーがありますので、それを選ぶようにしましょう。
シングルタイプとダブルタイプ
ホットサンドメーカーには、シングルタイプとダブルタイプの2種類があります。中に仕切りがあるかどうかで、タイプが分かれます。中に仕切りの無いシングルタイプは、具材たっぷりのホットサンドを作ることができます。
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たくさんの具材を入れることができるので、ホットサンドのバリエーションも多くなります。具がたっぷり入ったホットサンドをカットした断面は見た目もよく、インスタ映えを狙う人にはぴったりです。中に仕切りのあるダブルタイプは、食パン半分の大きさのホットサンドが2つできるようになっています。
画像出典:Amazon
具材は食パン半分の大きさに入る分だけになるので、シングルタイプよりも少なくなります。ダブルタイプの良さは、中に仕切りがあることで加熱面積が多くなり、カリっとした食感の香ばしいホットサンドが作れることです。ハムやチーズ、玉子サラダなど、シンプルなホットサンドを作ることの多い人はダブルタイプを選びましょう。
ソロタイプ
最近流行の兆しを見せているのが、ソロタイプです。シングル、ダブルタイプがパン2枚を使用してホットサンドを作るのに対して、ソロタイプは食パン一枚を折りたたんで作るタイプです。具の量は少なくなりますが、食パン一枚が丁度いいという人にはおすすめです。
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取り外しができるかどうか?
主にキャンプで使用する人にオススメなのが、2枚のプレートが分離できるタイプです。分離させることによって、小さなフライパンとしても使うことができます。フライパンとして使用して、ホットサンドで使う目玉焼きを焼いてから、合体させてホットサンドを作るなんてこともできます。
画像出典:i-wano
以上のポイントを押さえて自分にピッタリのホットサンドメーカーを選びましょう。
有名アウトドアブランドに引けを取らない品質で価格は約4,000円と驚きのコスパです。i-wano ホットサンドメーカーは具だくさんで耳カリカリの美味しいホットサンドメーカーを作るのに最適なアイテムのひとつだと思います。
画像出典:i-wano