キャンプ用品の大定番、美味しいホットサンドが簡単に作れるホットサンドメーカー。人気のホットサンドメーカー「バンドック ホットサンドプレート」の評判、口コミ・レビューを紹介します。バンドックホットサンドプレートを実際に使っている人の声を購入検討の参考にしてください。

目次

バンドック ホットサンドプレート


画像出典:BUNDOK

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  • サイズ:約150x350x30mm
  • 焼き面:約145x123mm
  • 重 量:約400g
  • 材 質:アルミニウム合金(フッ素樹脂加工)
  • ハンドル:ステンレス・フェノール樹脂
  • タイプ:シングルタイプ
  • IH:非対応
  • 分離:可

熱伝導の良いアルミ製と、ななめの焼き目で外はカリカリ、中はジューシーな極上ホットサンドが味わえます!BUNDOKのホットサンドメーカーも分離可能なのでフライパンとして使えるだけでなく、お手入れもとても簡単です。価格は安いですが本格的なホットサンドメーカーです。

バンドック ホットサンドプレートの口コミ・レビュー

Amazonより抜粋

食パンマンが見たら震え上がる奴

かなり良い感じです。どれだけ分厚い食べ物でも、コチラのホットサンドを使えば一瞬でギャグ漫画みたいにペラペラになります。(トムとジェリーのトムを思い出します)

フライパンで調理するよりも美味しく感じるので、家にある色々な食材を挟みたくなります。
間違えて自分の指を一度だけ挟んでしまった事があるのですが、ちょっとだけ美味しそうでした。

キャンプ飯に

本格的じゃなくても野外で熱々のご飯が食べたくてホットサンドメーカーを購入。
冷凍チャーハンにシャウエッセンをトッピングしり、両面焼き(たまに開けて様子を見る)。良い感じに「おこげ」も出来てめっちゃ美味かった♪
次の日、職場で余った材料(前日の冷凍チャーハンにコンビーフ)でまた使用してしまった(*^^*)
両面焼けるのでとても重宝する1品です。


画像出典:Amazon

使い勝手最高

買って良かったの一言につきます。
他社の同じタイプの物や電気式など、口コミや批評を研究して、この商品にたどり着きました。とにかく軽くてコンパクト、取り外しも出来るから綺麗に洗えます。焼き上がりもパニーニ風でお洒落。耳までしっかりパンが入ります。今は毎朝色々なホットサンドを作ってます。
テフロン加工でらくらく

安くて扱いやすくて良いです。

市販の食パン、6枚切りでも使えて、8枚切りなら具沢山でホットサンドが作れます。

テフロン加工されてるので、洗うのも楽でいいですね。

焚き火での使用も数回ありますが、今のところ問題なく使えています。

斜めの焼き目は好みの問題だと思います。
焼き目なしのものは分解してフライパンとしても使えますが、別にフライパンは持ってますし、焼き目が綺麗につくとホットサンド感が出て楽しいです。

むしろ焼き目がなくていいなら、大きめのフライパンにバターを塗って、パンより少し大きいお皿で押さえつけながら両面焼けばホットサンドはできます。

独特のななめの凹凸が美味しそうな焼き上がりに仕上げてくれるバンドック ホットサンドプレート。取り外し可能タイプなのでフライパンとして使えるので、ウインナーや目玉焼きにチャーハンなどなど、調理のバリエーションが広がります。テフロン加工なので焦げ付きの心配もなさそうです。

バンドック ホットサンドプレートのおすすめ度


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ホットサンドメーカーの選び方

ホットサンドメーカーは大きく分けると、電気で調理する電気式と、直接火にかけて調理する直火式があります。電気式のホットサンドメーカーは、食材をセットするだけで自動的にホットサンドが完成するお手軽メーカーです。当たり前ですが家のコンセントからの電源が必要です。
直火式のホットサンドメーカーは、コンロやバーナーの火に直接かけることができます。途中でホットサンドメーカをひっくり返す必要はありますが、こちらもとても簡単にホットサンドを作ることができます。

キャンプで使用するホットサンドクッカーは直火式ですが、もちろん家庭のコンロでも調理可能です。

画像出典:bawloo.com

ホットサンドの焼き上がりの良さや香ばしい風味では、直火式に軍配が上がります。価格も安いことから、直火式のホットサンドメーカーを選ぶ人が増えてきています。

キャンプでの使用を含めて検討している場合は、直火式のホットサンドメーカーを選びましょう。カリっと香ばしいホットサンドがお好きな方なら、直火式一択と言ってもいいでしょう。とはいえ、直火式のホットサンドメーカーは種類も多く、どれを選ぶべきか悩んでしまいます。直火式のホットサンドメーカーの選び方を説明しますので、自分にピッタリくるホットサンドメーカーを探してみてください。

IH対応かどうか?
キャンプでは当然、バーナーやたき火に直接火にかけて調理しますが、家でホットサンドを作る場合は、家庭のコンロを使用して調理することになります。家のコンロがIHの場合は、ホットサンドメーカーがIH対応かどうかを必ず確認してください。数は多くありませんが、直火とIHの両方で使用できるホットサンドメーカーがありますので、それを選ぶようにしましょう。

シングルタイプとダブルタイプ
ホットサンドメーカーには、シングルタイプとダブルタイプの2種類があります。中に仕切りがあるかどうかで、タイプが分かれます。中に仕切りの無いシングルタイプは、具材たっぷりのホットサンドを作ることができます。

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たくさんの具材を入れることができるので、ホットサンドのバリエーションも多くなります。具がたっぷり入ったホットサンドをカットした断面は見た目もよく、インスタ映えを狙う人にはぴったりです。中に仕切りのあるダブルタイプは、食パン半分の大きさのホットサンドが2つできるようになっています。

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具材は食パン半分の大きさに入る分だけになるので、シングルタイプよりも少なくなります。ダブルタイプの良さは、中に仕切りがあることで加熱面積が多くなり、カリっとした食感の香ばしいホットサンドが作れることです。ハムやチーズ、玉子サラダなど、シンプルなホットサンドを作ることの多い人はダブルタイプを選びましょう。

ソロタイプ
最近流行の兆しを見せているのが、ソロタイプです。シングル、ダブルタイプがパン2枚を使用してホットサンドを作るのに対して、ソロタイプは食パン一枚を折りたたんで作るタイプです。具の量は少なくなりますが、食パン一枚が丁度いいという人にはおすすめです。

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取り外しができるかどうか?
主にキャンプで使用する人にオススメなのが、2枚のプレートが分離できるタイプです。分離させることによって、小さなフライパンとしても使うことができます。フライパンとして使用して、ホットサンドで使う目玉焼きを焼いてから、合体させてホットサンドを作るなんてこともできます。

画像出典:i-wano

以上のポイントを押さえて自分にピッタリのホットサンドメーカーを選びましょう。

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実際に利用した人の評判もかなり高いバンドック ホットサンドプレート。品質と使い勝手を両立させたホットサンドメーカーが2,590円(参考価格:2020年11月現在)とは驚きです。

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