こんにちはHANAMARUです。
ここ数年はマレーシアも都市化が進んで、女性でも安心して訪れることのできるメジャー観光スポットとなりました。
しかしそこはやはり東南アジアです。衛生面や治安では油断の無いようにしないといけません。いつも使っている充電器やドライヤーが海外では対応していないなんてことも、、、
そんなことにならないように、今回はマレーシアの旅に必ず必要なもの、便利なものを紹介したいと思います。
マレーシア、東南アジアを訪れるのが初めてという人は参考にしてみてください！
人生でも大きなイベントである海外旅行をより快適なものにするためには事前準備がとても重要ですよー！
目次
日焼け止め
建物内や日陰からひとたび日の当たる場所に出たら、その日差しの強さに驚きます。
日焼け止めをせずに日光に当たり続けたら大変なことになりますから必ず用意していきましょう。マリンリゾートに行く人は水で落ちにくいものを選んでくださいね。
虫よけスプレー
東南アジアの旅行で一番注意したいのがデング熱です。蚊が媒介する病気で急激な高熱や頭痛を伴います。人によっては大変な事態に陥りますし、旅行中に海外の病院のお世話になりたくありません。
蚊に刺されることを少しでも避けるために虫よけスプレーは必ず携帯しましょう。
除菌シート
屋台やローカルのレストランで食事をする際はお皿やお箸、スプーンなどを除菌シートで拭くようにしましょう。また、海外のトイレは、日本のように除菌スプレーがありませんから、衛生面が気になる人は、トイレの便座を拭くのもいいと思います。
変換プラグ
日本とマレーシアでは、電圧とコンセントの差込口が違います。
マレーシアは240VのBFタイプ（三又）で、日本は100VのAタイプ（二又）のコンセントになっています。
スマホなどは240Vも対応している機種がほとんどなので、差込口だけを考えればOKですが、その他の日本の家電は使えない場合があります（変圧器が必要）ので注意してください。製品情報の「入力」または「Input」のところが100V～240Vとなっていれば、コンセントの変換プラグだけで使用できます。
モバイルバッテリー
快適な海外旅行でなくてはならないスマホ。バッテリー残量を気にせず使うためにバッグに入れておきましょう。なるべく容量が大きいものが便利ですよ！
モバイルWi-Fi
グローバルWi-Fiなど各社が提供するモバイルWi-Fiを利用することで、通信だけでなく、LINE電話で通話もできるようになりとても便利です。
事前に予約をしておけば料金も割引になることが多く、出国前にWi-Fiルーターを空港で受け取り、帰国後に空港で返却をするだけなので簡単に利用できます。もちろん同行者ともシェアできるので、ストレスなく旅をするために、一つは携帯していく方がいいでしょう。
数社比較してみましたが、総額が一番安かったのはグローバルWi-Fiでした。操作方法の説明書もわかりやすくておすすめです。
セキュリティポーチ
海外では常に貴重品の管理に気をつかいます。パスポートや日本円を部屋に置いておくのも心配だという人も結構多いと思います。
セキュリティポーチはとてもコンパクトで、常に身に着けていられるサイズになっていますから、貴重品をストレスなく持ち歩くことができます。防水素材のものを選べば、海やプールに行くときも活躍しますよ。
デジタル計量器
筆者は必ず持っていく計量器。お土産を買いすぎて航空会社の預け入れの荷物制限OVERで追加料金なんてことを避けるためにとても便利なアイテムです。これでショッピングをギリギリまで楽しめます(笑)
サングラス
紫外線でシミができるのを避けたい人は必ず持っていきましょう。紫外線は目から吸収されるのが一番強烈だとか！ちゃんとUVカットのものを選びましょうね。
帽子
日焼けによるシミ防止の必須アイテム。日焼けの他にも、熱中症予防にも必ず携帯しましょう。マレーシアの日差しは強いですよ～
コンパクトに折りたためるものが色々便利だと思います！
薬
海外旅行でよくあるのが、頭痛と腹痛。普段と違う食べ物で胃腸も疲れることが多いです。また、長時間の飛行機での移動で肩こりからくる頭痛になる人も結構いますね。
マレーシアで薬を買うのはなかなかの難易度だと思いますし、薬は普段から飲みなれた日本製が一番です。キズテープや消毒液なんかもあると安心です。
旅行用枕
マレーシアまで飛行機で約7時間。ビジネスクラスで行けるリッチな人は別として、エコノミークラスは座ったままの睡眠になりますから、眠りが浅く、肩もこります。
少しでも楽に睡眠をとるために旅行用枕は持っていきましょう。到着してからの疲労具合が全然違います！使い捨てのスリッパもおすすめします。
ドライヤー
基本的にホテルにはドライヤーが備え付けられていますが、女性用のカールドライヤーはありません。持っていく際は、お手持ちのドライヤーが海外で使用できる電圧対応かを確認してください。
製品情報の「入力」または「Input」のところが100V～240Vとなっていれば、コンセントの変換プラグだけで使用できます。
変圧器を持っていくのもいいのですが、結構高いのでドライヤーくらいなら買い替えた方が安くつくという場合が多いです。
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