人気のキャンプ用品、グリルプレート(鉄板)の売れ筋商品「スター グリルプレート黒船」の評判、レビューを紹介します。スター グリルプレート黒船を実際に使っている人の声を購入検討の参考にしてください。
目次
スター グリルプレート黒船M
画像出典:Amazon
肉料理を中心に、本格的な焼きものを楽しみたい人にピッタリのスターグリルプレート黒船。アルミ製で耐食性に優れ、熱伝動が良く、また大きめの波状加工が余分な食材の油を落としてくれるので焼き肉には最適ですね。表面は黒メタリックのテフロンコーティング、火からサーブするのに便利な取っ手付き。ファミリーキャンプにはLサイズもあります。
- サイズ:207×143×35mm
- 重量:約450g
- 材質:アルミ合金製
- 取っ手付きで取り扱い◎
スター グリルプレート黒船の口コミ・レビュー
スター グリルプレート黒船の口コミ
これは!ヽ(=´▽`=)ノ
ステーキの焼目がしっかり付くグリルプレート
これ使ったらインスタ映えしちゃうでしょ( ´艸`)STAR(スター) アウトドア グリルプレート黒船Amazon https://t.co/wjbUE6jwuA pic.twitter.com/5odL2JUhOH
— tap (@tap_q1) January 12, 2018
天気がいいから、庭先で飯炊いて焼肉にしてみるw
トランギアのメスティンに、スター商事のグリルプレート黒船M pic.twitter.com/I60AfmtDo5
— DEN-3@おおいし (@DEN3_DB8TYPE_R) April 10, 2018
オカモチ(笑)確かに☺️
黒船っていうアルミのプレートです!鋳鉄と比べて軽くて便利ですよ!
STAR(スター) アウトドア グリルプレート黒船 M (国内正規品) 12253 https://t.co/pKwtxlN0Uu— HAM (@HAM_AZ) May 9, 2019
かなり強めの波型タイプなので、肉の焼き目がしっかりついて肉がおいしそうに焼き上がります!余分な油をきっちり落としてくれるのもポイントが高いです。アルミ合金製でシーズニング不要、お手入れが楽なのも人気の要因です。
スター グリルプレート黒船のレビュー
Amazonより抜粋

MサイズとLサイズ、両方購入しましたが、大きさに大差はありませんので、Mサイズで十分かと思います。
使用感ですが、熱の伝わり方のせいでしょうか、食材がとても美味しく感じられます。
肉系を主な用途にしていますが、余分な脂も落ちるし食欲をそそる焼き目も付くし、とても嬉しくなっちゃいます。
類似品との一番大きな違いである、△の山の高さ(谷の深さ)が効いているのだと思います。
片付けも簡単。
黒船が冷めた頃を見計らって水を張り、再加熱・沸騰させる事により脂分やタレがペリッと剥がれ落ちてくれます。
あとは柔らかいスポンジと洗剤で洗ってやればOK。

危ないんですよね…実際それが…
この商品がすばらしいところは凸部があって滑らない!
そしてほって置いてもさびない。鉄板と味も変わりません。
結構軽いです。
買って損はありません。すばらしい商品です

手軽に美味しく焼き物を食べられるという部分では大満足です。
波型の凹凸が大きいので洗うのは少し大変そうですが、肉の焼き上がりはかなり好評のようです。
スター グリルプレート黒船のレビューのおすすめ度
画像出典:Amazon
グリルプレートの選び方
材質
鉄板といいますが、実は材質に違いがあります。大きくは「鉄」、「アルミ合金」、「ステンレス」の3種類に分けられます。ダッジオーブンと同じく一般的には「鉄製」が多いです。
- 鉄製
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鉄製は何といっても頑丈です。熱の伝わりもよく、高温での調理が得意です。熱が冷めにくいという特徴があり、ある程度の厚みが必要にはなりますが、余熱での調理にも適しています。個人的には一番おいしく肉が焼けるのは鉄製だと思います。そして鉄製の最大の魅力は、手入れは必要ですが、使い込めば使い込むほど自分色のいい感じの鉄板に育ってくれることです。鉄板は一生ものの相棒になってくれるのです。
- アルミ合金製
アルミ合金製は鉄製に勝るとも劣らない熱伝導力があります。しかし、熱が冷めるのが鉄製よりも早くなります。余熱調理には不向きです。
- ステンレス製
ステンレス製は錆びにくく手入れが簡単なのがメリットです。しかし鉄やアルミに比べると熱伝導率も蓄熱性も劣ります。
それぞれメリット・デメリットがありますが、売れているのはやはり鉄製となります。
タイプ
- 平型タイプ
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最もポピュラーな鉄板の形状の「平型タイプ」。焼くことに特化した鉄の板は適度に油や水分を飛ばすため、ステーキやハンバーグがとてもおいしく焼けます。但し、ソーセージなどの小さな食材は落下の危険性があります(笑)
- 深型タイプ
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たっぷりの具材を使った焼きそばや炒め料理が得意な「深皿タイプ」。周囲のヘリが水分や油をキープするため、野菜炒めやバターソテー、アヒージョにも適しています。
- 波型タイプ
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表面に凹凸がある「波型タイプ」は肉料理に特化した鉄板です。表面の凹凸が肉を焼いて、余計な油を下に落とすため、焼き肉(BBQ)に最も適した鉄板だと思います。
サイズ
鉄板のサイズ選びで押さえておきたいのが、「必要最小限のサイズ」で選ぶということです。大きければそれだけ焼ける食材の量やサイズは大きくなりますが、鉄板だけに重くて持ち運びや収納に苦労します。大きすぎるとシーズニングや使用後のお手入れも大変になるのでご注意を。キャンプやアウトドアで使用することを前提にすれば、少し小さめの鉄板で工夫しながら調理するのが基本だと思います。小さくても厚みのある鉄板で焼くのがかっこいいような気がします。
厚み
厚みは熱伝導と蓄熱性に影響する、鉄板選びの重要な要素です。個人的には厚ければ厚いほど嬉しいのですが、鉄ですから重さもかなりのものです。特にソロキャンパーは注意しましょう。常識の範囲として、4㎜くらいの厚さを目安としましょう。
シーズニング
鉄製のグリルプレートは使用前のシーズニングが必要になります。キャンパーでは儀式ともいわれますが、末永く愛用する為に必ず行うようにしましょう。シーズニングのやり方は簡単で、洗剤でキレイに洗った後、空焼きで水分を飛ばします。次にオリーブオイルを塗布して中火でまた空焼き、これを2~3回繰り返し、最後にクズ野菜を焼いて鉄臭さを抜きます。説明動画がありますので参考にしてください。
スター グリルプレート黒船はアルミ合金製でお手入れもラクラク。ヒロシ先生愛用のスター グリルプレート黒船、キャンプ場から家庭まで活躍の場は広そうです!
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